2009年05月13日

緑の葉っぱ

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今日の野菜はツル菜と細竹です。

ツル菜は浜ヂシャとかイソガキとも呼ばれる葉野菜です。
アメリカで見かけたことはないのですが、イギリスやオーストラリアでもNEW ZEALAND SPINACH(ニュージーランド・スピナッチ)とかSEA SPINACHと呼ばれ、食べられているそうです。

名前に浜とか磯とかSEAとかついているところから想像するに、ツル菜は海のそばの砂地とかによく生えているのかなぁ、ときどき食べると塩味を感じるツル菜がありますしね。

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葉の裏面をよく見ると透明の小さなコブが無数についています。
これを見て思い出したのですが最近マーケットでよく見かける「アイスプラント」という葉野菜も、同じく塩味がついた透明のコブが付いていますよね。葉の形などはかなり異なりますが、近い種類の植物なのかもしれません。

アイスプラントはそのまま生で食べますが、ツル菜は軽く(15秒くらい)茹でておひたしにするのが一番美味しいです。葉っぱはとても柔らかいので鰹節などはかけずに、出汁醤油、もしくは醤油だけをさっとかけて仕上げるのが良いですよ。


今年の地物筍もそろそろ終わりですかねーって頃になると、近所の八百屋に細い筍(ネマガリダケ)が入ってきます。
↑写真の「細竹」はその根曲筍の若いもんです。
緑々しているでしょう。もうちょっと育つと皮が赤紫っぽくなります。


今回のタイトルの「緑の葉っぱ」ですが、

緑という色は、太陽光中の紫外線と赤外線、両方とも取り入れやすい色なんだそうです。逆に赤紫は太陽光を取り入れにくい色だそうですよ。

↑写真の細竹のように若いうちは緑色の表面で光をドンドコ取り入れて成長するのですが、ある程度育つと「もうヒカリはヨロシイわ、お肌も心配やしー」と表面が赤紫になるのですね。

だから多くの赤紫色した野菜の、赤紫色の部分ちゅうのは表面の薄皮いちまいだけだそうです。確かに、この前食べた紫アスパラや紫ピーマンもそうでした。

 じゃあ赤紫の野菜は緑のものに比べて栄養分が少ないのか?と思ったのですが、それも逆に「もう光はいらない」ってほどに養分がたまった証拠ともとれますよね。

何となく屁理屈っぽくもありますが、ポジティブな屁理屈なのでダイジョーブです。


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おまけ:
近所にある野菜の自動販売機です。
posted by コリスケ at 12:14| Comment(4) | 買出し
この記事へのコメント
その理論でいくと、沖縄の野菜の「ハンダマ」はどうなるんでしょうね。
表が緑で、裏が赤紫の葉なのです。
「もうヒカリは結構だわ、だけど太陽さんに悪いから、もう少し喜んでるふりをしておこうかしら」みたいな...?
Posted by Hamazo at 2009年05月14日 00:03
hamazoさん、こんにちは。

> その理論でいくと、沖縄の野菜の「ハンダマ」はどうなるんでしょうね。

うぐぐ...
あ、よく「直射日光だけでなく地面の照り返しの紫外線対策もお忘れなく」なんて言うじゃないですかー(強引)
Posted by コリスケ at 2009年05月14日 07:07
近所の野菜販売機にひかれまくりの私です。
Posted by たか at 2009年05月14日 10:44
いいでしょう、アレ。
毎朝おじさんが新鮮な野菜を詰めているみたいですよ。
小松菜が多いのですけどね。
Posted by コリスケ at 2009年05月14日 20:44
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