2013年04月04日

PAINT IT, BLACK! 味噌で煮れ

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友人に「どて煮が食べられる店」とリクエストして教えてもらった店

...が臨時休業だったので二軒となりの店です。
でも、この店も人が群がっているので良い店に間違いないです!

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これがどて煮...あれ?モツ?すじ肉じゃないの?

〈店によってモツだったりスジ肉だったりするんだよ(ナゴヤン教授)〉

なるほど。そうなんですね。
あれ?隣の席のグループはこれを「どて焼き」って言ってますよ。

〈人によっては、どて煮のことをどて焼きと言うんだよ〉

ふーん

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そして、これが味噌おでん。こんにゃくと厚揚げです。
食べたかった大根は、この店ではやってなくて、
卵は売り切れでした。(開店してから一時間も経ってないのに...)

しかし、笑っちゃうくらい真っ黒ですね。
見た目は完全に包丁10本くらい研いだあとの砥石です(笑)
でも全然塩っぱく(味濃く)はないんですよ。

〈豆味噌を長く熟成してるので色が濃いけど塩分は高くないからね〉

あれあれ?隣の席のグループはこれも「どて焼き」って言ってますよ。

〈人によっては、おでんのことをどて焼きと言うんだよ〉

??? ( ' j ' )/
もう訳が分からないです(笑)

あ、あの串カツをおでんの鍋にドポンと浸けたヤツ美味しそう。

「すみません、串カツくださーい」

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ソース串カツが来ました ???( ' jj ' )/

〈それは『どてカツください』って注文するんだよ〉

なるほど!

「すみません。どてカツくださーい」

「はーい、味噌カツお待ちどうさまです」

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店員さんが、味噌カツって言ってますが...

〈人によっては、どてカツのことを味噌カツと言うんだよ〉

でも味噌カツは『矢場とん』とかで出て来る
普通の豚カツに味噌だれかけたヤツじゃないの?

〈それも味噌カツだね〉

教授...難しすぎです...
こりゃあ名古屋に住んでいる人じゃないと理解できないでしょうね。

〈わしでもたまに区別がつかんがね〉

!!!( ' jjj ' )/

posted by コリスケ at 13:05| Comment(5) | 日記
この記事へのコメント
私は名古屋市内北部系原住民ですが、「どて」は「どて」で、「どて煮」といっても「どて焼き」とは言わないですね。
写真の蒟蒻と豆腐は「味噌おでん」ですね。これとは別に、駄菓子屋が冬季に用意するおでんは、子供はおでん、大人は「関東煮」と言っていました。関東煮は、醤油出汁でおでん種を煮たもの一般ですが、あえて言えば、駄菓子屋のおでんは、種ひとつひとつに竹串が刺さっていて、鍋の中にいけてある梅干をいれるような壷の中で温められている甘味噌につけて食べるのです。
家で作る関東煮には串は刺さず、大抵は甘味噌もなしでした。
味噌カツは、2種類あって、通常のロースカツに甘味噌がドロリとかかっているのが定食屋系の味噌カツ。
飲み屋系の味噌カツは串カツですが、これは「串カツ10本、5本は味噌ね」などとオヤジにいうと、揚げたての5本をどて煮の鍋に度振りとつけて出してくれる、というものでした。味噌をつけない串カツは、昔はパットに入ったソースにどぶりとつける大阪方式でしたが、保健所の指導がうるさいとかで、現在では普通にウースターソースをかける店が多いようです。
あくまで名古屋市内北部系の話ですが、お分かりいただけたでしょうか?
Posted by machalea at 2013年04月05日 01:19
おはようございます。

”どて焼き”とは家の方でも言わないです。

どてはどて。
ちなみにモツなどと、大根、ニンジンをいちょう切りして煮込んでであるのを”どて煮”
内蔵、こんにゃくぐらいの物が”どて”

家の方では、どて煮の卵と焼き豆腐には
串をさして”どて”の鍋の片隅で煮込まれてました。
味噌カツはmachaleaさんの書かれてるとうり。
あっ、ちなみに”すじ”を出されるお店は新し目の
お店の気がします。
私は”すじ”のお店には出会った事ないです。

味噌カツはmachaleaさんの書かれてるとうり。
定食屋以外では、みそと頼みとドテ鍋に串カツを
つっこんだのを出されます。
内蔵嫌いには、串カツはキケンです。
(少し苦手な香りがします)
ちなみに家は岐阜よりです。
Posted by たか at 2013年04月05日 07:22
machaleaさんありがとうございます。
たかさんありがとうございます。

お二人は、どて焼きって言わないんですね。
そういえば、ナゴヤン教授もオレが「どて焼き」と「どて煮」の違いを聞くまでは、ただ「どて」と言っていました。

彼から聞いた「どて」の違いは↓こんな感じです。

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「どて焼き」ってのはどっちかと言うと関西で牛スジとか蒟蒻を白味噌で煮込んだもの。
「どて煮」は名古屋で牛スジもしくは豚モツを赤味噌で煮込んだもの。
「味噌おでん」は大根とか厚揚げとか、いわゆるおでんの具材が赤味噌ベースの出汁になってるもの。

でも、どて煮と味噌おでん一緒くたになってるトコロもあるみたいで、まだまだ知らんことはあるよーです。
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ちなみに彼は市内のひとです

machaleaさんの「どて」をまとめると、
煮込みは全部「どて」もしくは「どて煮」。
味噌おでんの他におでんがあって子供は「おでん」おとなは「関東煮」と呼ぶ。
これは関西の「関東炊き」と同じようなものみたいですね。
それに甘味噌のたれを浸けて食べる。←これも美味そうですね。

たかさんのをまとめると、
「どて煮」はモツと、いちょう切りの大根&人参を煮込んだもの。
「どて」はモツと蒟蒻を煮込んだもの。
「どて焼き」は存在せず。
そして「どて煮」に入るべき玉子と焼き豆腐は串に刺して「どて」に入っている地域もある。

...ということですよね。
うーん、深くて広い「どて」の世界。
こういう話、大好きです。

どて焼きって言わないんですね。
ナゴヤン教授は「どて焼きかぁ...まぁ、言うやつもおるな」って感じでした。
たしかに、よく考えたら、八幡屋で隣に座ったお客さんが愛知の人でない可能性もありますしね。

味噌おでん=どて焼きは、ナゴヤン教授がこの日にテレビでたまたま↓の店を見て、教えてくれました。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~shimasho/

串カツの区別もありがとうございます。
たしかに「串カツ、味噌で」ちゅうのが一番しっくりきますね。

勉強になります!
Posted by コリスケ at 2013年04月05日 10:16
家は“どて”系の食事が出て来なかった&外食を
ほとんどしない家だったので違いが分かりません…。
ただ、近所の定食屋さんで時々味噌カツ(ロースとか
ヒレに味噌だれがかかっている)を食べてました。
昔、父の腎臓が相当悪かったらしく、家でのおでんは
超薄味の“関東炊き”、もちろん「つけてみそかけてみそ」なし!
学生の時に帰省して、知人に連れて行って貰って初めて
串に刺さった味噌おでんを食べたくらいです。
『島正』、行っていただきたかったのですよー。
先月、やっとランチの味噌おでん定食を食べることが出来ました♪
週末がお休みで残念です。
そう言えば学生時代、大学祭で“もつ煮”を出してましたよ。
もつと人参などの野菜、こんにゃくを毎年適当な
(近くのスーパーで安い)味噌で煮てました。
Posted by yasuko2010 at 2013年04月09日 23:01
オレも「生しらす」で有名な地方で育ったのですが、子供の頃に生しらすなんて食卓に上ったのは2年に1回くらいです。
そんなもんですよね。
島正、ぜひ次の機会に寄りたいと思います。
次回は絶対真っ黒な大根を食べますよ。
それは正当な学園祭のもつ煮レシピですね(笑)
Posted by コリスケ at 2013年04月11日 16:43
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