
その夜のイメージ(あくまでイメージです)
「日本のステーキは食べられないな」と、言った舌の根の乾かぬうちに
クマさんとステーキを食べに行きました。
いや、イタリア旅行からすでに3ヶ月経っていたので、
舌の根はカラカラに乾いていたんですけどね(笑)

クマさんと一緒に晩飯を食べることになり、「そういえば、近所に立ち食いステーキ屋が出来て、えらく賑わってるんだよ。見に行ってみる?」とやってきたのは、ここ『いきなり!ステーキ』

必ず300グラムは頼まなくちゃいけないみたいなのですが、リブロースが1グラム5円ですから、300グラムでも1500円という良心価格です。

チケットをもらったら肉切り場に行って、好みの大きさに肉をカットしてもらいます。
この辺のシステムはジューイッシュ・デリカテッセンっぽいですね。
クマさんは450グラムを注文しました。で、次はオレの順番なのですが、切り手のお兄さんが急に「重量申告制」から「重量予測制」に切り替えましたよ。
どのくらいの厚さにしますかと尋ねながら、牛刀をスライドしています。
「あ、そのへん、ストップ」とカットしてもらった肉塊は、なんと575グラムでした!

肉は写真の焼き場に渡されて、チャコールの上でグリルされます。。
しかし575グラムというと、約20オンスだよね。
ブーカ・マリオの二人前Tボーンステーキとほぼ同じ重さじゃん。
食べられるかなぁ...

ステーキ到着〜!どどーーん!
...ぺろっと食べちゃいました。
「日本のステーキもいけるな」
オレは大人の適量を超えたので次の日の夜まで何も食えんかったよ。
「いきなりステーキ」って、お店に入ったとたんに、オーダー前にジュウジュウ鉄板がどぉーん!電通の若いサラリーマン、シャツに油じみ点々と。
私も飲めないですけど、今夜は酒池肉林ってことで、和風ハンバーグに甘くないライムエードにします。
「よーし、今夜は喰って飲むぞうぉ〜い!」
まるでポパイのようなアメリカ人義父が オレだったら2パウンドのステーキ喰っちゃうぞ! みたいなこといっていて凄みがあったけれど コリスケさんの見ていたら あれはやっぱり眉唾物?
コリスケさん 振り幅すごいなぁ。美味しそうなマクロビもこちらも。
オレもアメリカのスーパーで買ったステーキ用肉をわざわざ薄く切って使ったりしてましたね。
日本人は塊より薄切りなのでしょうか。
「いきなりステーキ」はオーダーした瞬間に「伺いましたー!」「あーりがとうございまーす」と肉が乗った鉄板がドーンと置かれるんです。
「ねえ、この肉ほとんど生なんだけど...」
「生、いただきましたー!」「あーりがとうございまーす!」
「違う違う、そうじゃなくて!」
「鈴木雅之いただきましたー!」「あーりがとうございまーす!」
...と、いう店でした。
「よーし、オレものむぞぉ〜い」
家庭用ローストビーフサイズ!なるほど、そのあと丸一日腹が減らなかったのも分かりますね。
でもポパイのおとうさんだったら2パウンドいけると思いますよ。
ただそのあと丸二日食事をとらないことになるかもしれませんが(笑)
マクロビかぁ〜(遠い目)
前回の一時帰国のときにこちらのお店に
私も行きましたよ!
歌舞伎座近く?のお店は大行列していたので
歩いて移動して有楽町の方のお店にしました。
ランチだったので私のためのお肉はカットして
もらえなかったけどペロリと300g食べましたよ。
コルマインに行けなくて残念、、、、
今頃レスしてすみません。
ほんとにお久しぶりですね。
オレもレスが遅れてすみません。
そうそう有楽町のほうがちょっと空いてるんですよね。
といっても行列には変わりませんが(笑)
オレもランチステーキで十分です。
↑はちょっと食べ過ぎでした。
コルマインといえば、インドの後にマレーシアにも行ったんですよ。
クアラルンプールの大都会っぷりに驚き、「あーシンガポールもこんな感じなんだろうなぁ」と思いました。
一風堂もありましたし。